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海老名ネットサロンの記録

海老名市において福祉活動や様々なボランティア活動等をされている個人やグループを講師にお招きし、2ヶ月に1回程度、海老名ネットの活動メンバーが中心となり、「ネットサロン」として学習会を行っています。

 

第16回海老名ネットサロン
特定非営利活動法人デイサービス「エンゼルあきちゃん」 記録者 齋藤いずみ

日 時:
2008年5月20日(火)10:30〜12:30
場 所:

「エンゼルあきちゃん」の施設(国分寺台2丁目)

講 師:
「エンゼルあきちゃん」の理事長と介護ヘルパーの方2名
内 容:

設立2年目

  1. 介護保険適用デイサービス(エンゼルあきちゃん)…文化活動を組み込んだデイサービス:食事提供/入浴サービス付き
  2. 地域へ開放(サロン)…誰でも気軽に利用できるスペース
  3. 安心生活(ステイ)…いつも誰かが傍にいる急場しのぎのお泊り処

3つのサービスを提供。特にデイサービスでは、文化活動を積極的に取り入れ「脳の活性化を促す」プログラムを心掛けています。また、家庭的なサービスをモットーに1人1人にあった対応を大切にしています。
設立した思いは、家に1人でいる人に出てきてもらえる場所にしたい。また、地域に貢献したい。(サークル活動などの場所の提供)

課題:まだ地域への認知度が低いため、先ずは地域の人に知ってもらい利用していただけるようピーアールの工夫をしていきたいそうです。

施設の見学
大谷小学校近くの閑静な住宅街にあり、出入り口は、お年寄りに配慮した歩きやすい板張りのスロープ。建物は、一般住宅を活用し道路沿いに面した家と奥の家の2軒を利用。当日は、デイサービスの利用者7〜8名の方が、昔の懐かしい歌をハーモニカの伴奏に合わせて歌い、和やかな雰囲気でした。

 

第15回海老名ネットサロン
海老名史跡ガイドボランティアの会   記録者 齋藤 いずみ

日 時:
2007年6月5日(火) 10:00〜12:00
場 所:

相模国分寺跡から現国分寺までを歩き、国分南公民館でお話を伺う

講 師:
「海老名史跡ガイドボランティアの会」の方4名
内 容:

海老名中央公園内の七重の塔前より出発し、相模国分寺跡−温故館−国分宿−大欅−現国分寺を1時間ほどでしたが、史跡ガイドボランティアの方4名のガイドにより巡りました。昔は海老名の地が文化や交通の要所であったことが分かりました。奈良時代に各国一箇所に建立されたとされる国分寺と国分尼寺が相模の国では、唯一海老名の地に建立された程の歴史的に重要な場所であったことを改めて知りました。大山参りに向かう人々が行き来するなど旧東海道の要所でもあったようです。また、海老名は、土器や古墳など数多く出土しており歴史的に貴重な土地柄だけに関心を持つ市民が増えて欲しいと思いました。

その後、国分南公民館に於いて「海老名史跡ガイドボランティアの会」の成り立ちと現状を伺いました。

成り立ち :
平成16年5月設立より4年目、会員は男性35名・女性20名(市外2名含む)の55名。
活動内容 :
ガイドなどの活動及びその為の会議、レクチャーなど。
結成の動機:相模国分寺と数々の遺跡は郷土の誇りであると同時に日本の大事な遺産であると考えたこと。
役  割 :
市外の方々に「海老名市に来て良かった。また来たい。」と感じていただきたい。また市民や子どもたちに住んでいる町の理解を深め、郷土愛を育んで欲しい。
課  題 :
通常2・3時間のガイドコースの為、その途中にトイレがなく困っている。また、歩道の整備がされておらず問題である。
 

第14回海老名ネットサロン
海老名市介護者の会「四つ葉のクローバー」  記録者 林 文子

日 時:
2007年4月17日(火) 10:00〜12:00
場 所:
市民活動サポートセンター
講 師:
海老名市介護者の会「四つ葉のクローバー」の方6名
内 容:

前身は痴呆性老人を抱える家族会「やすらぎの会」として平成7年に発足、その後平成9年に「痴呆性老人を抱える家族」と「寝たきり老人を抱える家族」が一つになって「海老名市介護者の会四つ葉のクローバー」ができました。
現在会員数は33名、主な活動は例会、憩いの家などで、その内容はリフレッシュの為のさまざまな行事、自由なおしゃべりの場、情報交換、福祉施設の見学や他の会との交流会もあり、会報はほぼ毎月の発行です。
当日は以前に家族を介護していらっしゃった方、現在介護中の方の出席があり、介護保険制度の問題点やいわゆる老々介護の辛さと経済的負担の重さなど身につまされるお話を伺うことができました。「このままでは若い人達も安心して歳をとっていくことができないのではないか、長生きして幸せだったと思える社会になって欲しい」とおっしゃった介護者の方の言葉がとても重くひびきました。

介護者の会としての課題は、「発足当時は同じ立場の人に会い、語り合うことで心の癒しを得ることが目的であったが、介護保険制度ができたことによる介護者の悩みや苦労の変化、また年々介護している会員が減っている現実もあり(要介護者の他界による)会の活動の方向をどのようにするか」とのことでした。

 
第13回海老名ネットサロン
「海老名市自閉症児・者親の会」   記録者 黒坂 洋子
日 時:
2006年10月31日(火)10:00〜12:00
場 所:
市民活動サポートセンター
講 師:
海老名市自閉症児・者親の会代表佐々木氏、水上氏、中谷氏
内 容:
  • 海老名市自閉症児・者親の会は、2004年4月に設立され、現在27名の会員がいます。
  • 目的は、海老名市に住む自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群及びそれに類似する症状の人の権利と幸福のため、医療・教育・福祉・労働・研究の充実を図ることです。
  • 活動は、会員相互の親睦を深め、情報交換や勉強会を行い、子供達の心身の発達、社会性の発達のために書道教室、アートスクール、料理教室などをしています。また、行政機関への働きかけや社会に理解と協力を得るために、会報発行、HPなどで情報発信をしています。
  • 「自閉症」は、脳の情報処理の機能が混乱している、生まれながらの脳障害です。特徴として、人とコミュニケーションすることが苦手です。また、仲間と協調して遊べなかったり、相手の気持ちや感情を理解できなかったりします。このことがなかなか理解されず、内向的な性格の人、心の病といった誤解を受けることもありご苦労されているようです。
    「自閉症」という言葉を耳にしたことはあっても、どういう障がいかあまり知られていません。親の会の意義は大きいと思います。障害者、健常者という言い方がなくなることが望ましいのではと思いました。

今後の課題(今後、ネットの活動に中で生かしたいこと)

  • 「障害者自立支援法」は、身体・知的・精神障がい者だけで、「発達障がい者」は蚊帳の外なので、今後働きかけていきたい。
  • 地域の学校や養護学校でも、内容や対応が先生のよって違いがあったり、理解がなっかたりするので、研修をしてほしい。

先生だけでなく、私たちも自閉症の正しい知識と理解をしていきたいと思いました。

 
第12回海老名ネットサロン
市民ボランティア「海老名の森」   記録者 伊藤なをみ
日 時:
2006年8月5日(金)10:00〜12:00
場 所:
市民活動サポートセンター
講 師:
市民ボランティア「海老名の森」の方2名
内 容:

海老名市の上今泉・秋葉台自然緑地で、里山保全活動をされているグループ「海老名の森」のメンバーお二人に話を伺いました。

活動のきっかけは厚木の「玉川きずなの森」を見学にいかれ、海老名でも雑木林を守っていくような活動が出来ないかと場所探しをし、秋葉台自然公園を活動の場として、1995年11月から活動を始められました。最初は不法投棄のゴミが多く、せっかく片付けても翌月にはまた廃棄されているというような事が続いたそうです。
主な活動としては毎月第1日曜日に海老名の森で枝打ち、下草刈り、落ち葉かき、遊歩道の整備、自然観察などです。また中央農高の生徒さんの実習授業の支援やいろいろな小学校で講師や野外活動支援もなさったりしています。他県・他市の研修、講演会などにも積極的に参加され、それを活動に生かし、続けてこられたことはすばらしいと思います。
1999年より始められた「海老名の森フェスティバル」に、途中からですが参加させて頂いたことがあります。大勢の方が集まってオカリナの演奏をしたり、民族舞踊を披露してくれたりと楽しいひと時を過しました。

今後の課題は、後継者がなかなか見つからないこと、中高生の参加が少なくもっと若い方に入ってもらいたいということ、また運営面では、どうしてもマンネリ化してしまうので魅力のある森造りをしていきたいとのことでした。

海老名市でも緑が開発によってどんどん少なくなっています。これからも「海老名の森」の活動が広がり、緑を守り残していく事ができたらと思います。

 
第11回海老名ネットサロン
精神保健ボランティア「つばさ」   記録者 三谷ゆみ子
日 時:
2006年5月8日(月)13:30〜15:30
場 所:
市民活動サポートセンター
講 師:
精神保健ボランティア「つばさ」の方3名
内 容:

海老名市精神保健ボランティア「つばさ」は、2001年にスタートした精神保健ボランティアグループです。
心の病をかかえ、生きづらさを感じながら生活している方々と、心を通わせ、豊かな時間を共有し、共に安心して、暮らしていけるような地域を目指して活動しています。
活動は、

  • お花見、七夕茶話会、バーベキュー、クリスマス会等のイベントを開催し、精神障がい者とその家族とボランティアの方々との交流・懇親
  • 作業所(第2レザミ工芸)でのお手伝い 
  • 健康教室(ヨーガ、フラダンス、ボイストレーニング等) 
  • つばさ通信発行
  • 精神保健ボランティア講座の開催 
  • 海老名市生活教室への参加
  • 精神障がい者の活動の場や居場所「たなぼた」「ハッピーマン」への参加
  • 個別ボランティア  などです。

他市からも注目されているのが、個別ボランティアで、障がい者のお宅の草取り、家からデイサービスまで電車の移動に付き添う、買い物に付き添うなどの事例があります。
障がい者の方との交流や個別ボランティアのサポートをされたことで、様々なことを学び、活動が一層深まったことがお話の中から感じられました。

今後の課題は、「つばさ」に参加する方のための初級研修は充実してきていますが、すでに活動されている方のための中級・上級研修の充実が必要だと感じられているということでした

 
第10回海老名ネットサロン
NPO法人「おおきな木」 記録者 橘 聖美
日 時:
2006年2月17日(金)11:30〜13:00
場 所:
「おおきな木」療育教室(サーパス海老名 1F)
講 師:
「おおきな木」代表、「おおきな木」常勤支援員(保育士)
内 容:

海老名市立わかば学園(障がい児の乳幼児療育施設)卒園後の療育確保のために父母によって2005年4月に設立されました。常勤支援員(保育士)、作業療法士、理学療法士、非常勤支援員、保育士等のスタッフで療育を担当し、運営はNPO法人おおきな木会員が自主的に行っています。
 
事業内容

  • 児童デイサービス事業(支援費制度事業)
    • グループ療育  小グループに複数の先生がついて行う
    • 個別療育    子どもと先生、マンツーマンで行う
    • 母子相談    作業療法士、理学療法士による指導・母子相談
  • 相談事業(月一回 スーパーバイザーのわかば学園園長による療育相談)
    • 療育・学校・家庭生活に関する相談
  • 乳幼児親子教室
    • 親子での遊びやグループ活動を通して、育児に不安のあるお子さんや発達に心配のあるお子さんを育てるお母さんの相談に乗る
  • 中学生・高校生デイサービス事業(海老名市補助事業)
    • 障がいのある中高生が下校後や長期休暇に活動する場として自立支援・余暇支援等を目的とした療育事業

マンションの、かつて集会室だったかなり広く明るいスペースが確保されていて、子ども達の楽しそうな姿が想像されるスペースでした。        
中高生のデイサービス事業は海老名市の補助があり1,600円/回で利用できますが、児童デイサービス事業費の4割が利用者負担なので父母の負担が大きく、運営もほとんど父母のボランティアに頼っているのが現状です。より一層の公的な支援が必要だと思いました。

 
第9回海老名ネットサロン
日本語教室「さくら会」   記録者 三宅なが子
日 時:
2005年12月21日(水)10:00〜12:00
場 所:
市民活動サポートセンター
講 師:
日本語教室指導員の方2名
内 容:

「さくら会」は、公民館講座のOB会として、2000年春に、かながわ難民定住援助協会を本部とし活動を開始。現在指導者は6名、指導者を目指している2名と合わせ、8名で活動中。
学習者は海老名市近隣に在住する外国人の方々で、国籍は、中国、韓国、フィリピン、イギリス、アメリカ等と様々です。日本語をまったく話せない人から、母国で日本語を学んできた人など、日本語に対する理解度に差があり、その都度学習者のレベルに合ったクラス分けをします。
授業:毎週木曜日 10時〜12時 場所は主に福祉会館

年に数回、新年会(各国の調理実習)お花見、お茶会、浴衣の着付け等を行い、人と人との交流に努め、実習を通して各国の習慣の違い等を学ぶ機会を作っていらっしゃいます。
 
課題

  • 指導者の増員

授業を担当するに当たって、授業の導入の仕方、日本語の使い分け、分析等、教える側のレベルアップも必要となり、各種講習会に自己負担で参加し頑張っていらっしゃいます。
会の継続、指導者の増員等で、ご苦労されているようです。それは、ボランティア団体の共通の悩みでもあり、特に運営資金面等を支援する仕組みが必要だと考えます。
そして、印象深かったのは、「敬語は教養のバロメーター」という言葉でした。自戒すると同時に美しい日本語を守り、伝えていく責任を感じました。

 
第8回海老名ネットサロン
「手話サークルさつき会」  記録者 黒坂 洋子
日 時:
2005年7月20日(水) 13:30〜16:00
場 所:
市民活動サポートセンター
講 師:
手話サークルさつき会の方3名
内 容:

さつき会は、今年で30周年を迎えた歴史のあるボランティア団体です。手話の勉強を通して聴覚障害児者との交流を深め、お互いを理解し、より豊かな人間形成とボランティアの育成及び親睦を図ることを目的とし、活動しています。また、海老名市聴覚障害者協会と常に連絡をとり、手話指導をして頂いています。

活動内容は、講演会、社会見学、交流会などをしています。そして、現在会員は100名位いて、勉強会を昼の部と夜の部週2回2時間行っていて、それぞれ50名程の参加があります。

役割としては、生きた手話を学ぶために聴覚障害者と健聴者の交流の場をもつ、手話通訳者の養成、手話通訳者・手話指導のボランティア活動、手話を啓蒙していく、生活の情報提供などで、今は災害におけるネットワークとして9月までに地図づくりをしています。

課題

  • さつき会が30年前にでき会員も100名いることを聞き驚きました。そして、日常生活用品(シルウォッチ、お知らせランプ、ファックスなど)あることを知りました。でも、聴導犬が県にまだ4頭しかいないという話でした。まだまだ認知度が低いし訓練には時間もかかるということでしょうか。聴覚障害者の抱えている問題として、法律などで差別があるということでした。今回も私達の知らないことや課題もお聞きすることができました。
 
第7回海老名ネットサロン
NPO法人車椅子社交・フォークダンス普及会「矢車草の会」 記録者 三谷裕美子
日 時:
2005年5月25日(月) 10:00〜12:00
場 所:
お話は海老名ネット事務所、見学はわかば会館
講 師:
NPO法人車椅子社交・フォークダンス普及会「矢車草の会」 海老名支部支部長
内 容:

毎月最終土曜日、わかば会館のデイサービスに来ている高齢者の方々に車椅子ダンスを数名のボランティアと共に指導されています。

本来は、車椅子に座っている障がい者の方と手を取り合ったり、車椅子のパイプを握ったりして、回転させリードしながらダンスを踊るのですが、わかば会館では、円状に椅子を並べ、参加者が中央を向くよう椅子に腰掛け、中側に「矢車草の会」の方が立ち、順繰りに相手を替えて回っていくやり方を採用していらっしゃいます。

デイサービスでは、懐かしのメロディーにあわせて楽しく体を動かす車椅子ダンスは、大変人気で、あちこちから歓声が上がっていました。

課題

  • 海老名市での車椅子ダンスの普及と指導者を増やしていくことだそうです。近隣市では、中学校の生徒たちに車椅子ダンスについて指導する機会があったそうです。海老名市の子どもたちにも車椅子ダンスを通して、障がい者や高齢者の方々と交流し、理解をし合える場所を設定することも必要ではないかと思いました。
 
第6回海老名ネットサロン
海老名市音声訳ボランティア「矢ぐるまの会」  記録者 林 文子
日 時:
2005年4月19日(火) 10:00〜12:00
場 所:
海老名市民活動サポートセンター
講 師:
海老名市音声訳ボランティア矢ぐるまの会の方2名
内 容:

1977年に「海老名市録音奉仕会矢ぐるまの会」として発足事業内容は広報関係(海老名市広報・ぬくもり通信・ふれあい・えびな市議会だより)、テープ雑誌「矢ぐるま」、「読み物ガイド」
のテープ制作。「蔵書」「選挙のお知らせ」その他リクエストに応じたテープ制作。対面朗読等があります。

課題

  • 視覚障害者の数に対して読者(テープ利用者)の数が少ない、対面朗読の環境整備、2006年までに録音方法をテープからCDに転換しなければならないが、機材の整備ができていない。

たいへん永い歴史のある「矢ぐるまの会」その活動は視覚障害者の方達にはなくてはならないものであると思います、時代の流れによってハードの部分の変化はいたしかたのないこととは云え、その度に対応していかなければならないのもたいへんなご苦労だと思いました。

 
第5回海老名ネットサロン
筆記通訳「風」  記録者 三宅良子
日 時:
2005年2月14日(月)13:30〜
場 所:
海老名市民活動サポートセンター
講 師:
筆記通訳「風」の方々(6名)
内 容:

筆記通訳とは、耳の聞こえない方、聞こえにくい方に、その場でOHP(スクリーンに映す)・ノートテイク(紙に書く)などの方法で、言葉を文字に置き換えて伝えることです。
現在、要約筆記奉仕員9名、活動暦16年、活動内容は筆記通訳、活動の周知、利用者との連携、研鑽、奉仕員育成など

課題

  • 難聴の方は、中途失聴症の方を含めると600万人、(うち2割の方のみ手話が使える)筆記通訳の認知度を高めていく必要性がある。また、学校などでの活用の普及を進めていきたい。
    【「小・中学校でのノートテイクなどニーズがあれば対応します」 というお話があり、教育委員会指導室へ子どもたちの授業に役立てたいという「風」の意思を伝え、パンフレットを届けました。「ことばの教室」の先生を通して親と難聴の子どもが望めばノートテイクのボランティア活用は可能です。子どもの授業の理解が深まるならば大変有効な活用であると考えます。】
  • 一緒に活動してくださる方募集【社協で講習会開催(年1回)】

 『いつ障がいを持ったのか?』が重要で、ここには、「9歳の壁」があり、それ以前と以後とでは、その後のケアーの仕方が違ってくるそうです。当事者の方々の戸惑いと、多様なニーズに対応されている「風」のメンバーのご苦労を感じました。また、地道なボランティア活動に頭が下がりました。

 
第4回海老名ネットサロン
「中学校の男女混合名簿をすすめるために」 記録者三谷ゆみ子
日 時:
2005年1月25日(火) 17:30〜19:00
場 所:
海老名市市民活動サポートセンター
講 師:
湘北教組の中学校教員の方々(5名)
内 容:

海老名ネットでは、男女共同参画の視点から海老名市立の小中学校での混合名簿化推進を議会の中で度々提案してきました。小学校においては、全校での混合名簿化が実現していますが、中学校では、6校中の3校でまだ男女別の名簿使用となっています。大谷中学・柏ヶ谷中学・今泉中学でも混合名簿化を実現させたいと思い学習会を行いました。

卒業式の日に生徒の名前を一人ひとり担任が呼ぶ時には呼び捨てで行われていますが、全ての生徒に「さん」を付けて呼んだこと、女子の体育の授業で使用していた、生徒たちに不評だったブルマーを親たちにアンケートを取り、変えたこと、等々、子どもの人権から考えて見直すべきであると思われるものは、見直し変えていった事例をいくつも伺いました。

混合名簿化推進の課題解決に向けて・・・
親からの声は、学校にとっては変革への大きな判断材料となることを伺いました。それぞれの中学校で親たちが議論を起こし、男女平等の生活環境になるよう各学校区ごとにミニフォーラム開催を働きかけていきたいと思います。

 
第3回海老名ネットサロン
「精神障がい者福祉の学習会」 記録者:橘 聖美
日 時:
2004年10月6日(水) 14:00〜16:00
場 所:
海老名市市民活動サポートセンター
講 師:
NPO法人精神保健福祉会ゆうかり 三橋氏
精神障害者地域作業所第2レザミ工芸 橋本氏
精神保健福祉地域作業所ウインディーザマ 佐々木氏
内 容:

精神障害者地域作業所とは、在宅の精神障害者の方が通所して社会復帰をめざす訓練を受ける所です。第2レザミ工芸は海老名市河原口に、ウィンディーザマは、座間市入谷に、平成14年に設立されました。
地域作業所は、精神障害者の社会復帰訓練の場であると同時に地域住民の誤解を解消するための地域拠点と位置づけ、第2レザミでは、海老名市役所まわりの草取り活動を毎週金曜日に実施しているそうです。

課題

  1. 第2レザミもウインディーザマも年間約1000万円の補助金と月約10万円の家賃補助で運営され、常勤職員1名の確保も難しい。
  2. 親亡き後、自立して生活できるグループホームを厚木市、海老名市、座間市のいずれかに設立したい。
  3. 海老名市、座間市に地域作業所を各1箇所増やしたい。
  4. 精神障がい者地域生活支援センターが、現在県央に1箇所しかないので、是非海老名市にも設置してほしい。

海老名ネットは、心の病気を持った人たちが、地域の中で、自分らしく生きていけるような政策を提案して行きたいと思います。

 
第2回海老名ネットサロン
「障害児者福祉について」 記録者:黒坂 洋子
日 時:
2004年6月26日(土)10:00〜12:00
場 所:
市民活動サポートセンター 
講 師:
ステップの会代表 小久保氏
内 容:

障害児者の地域生活を支援する、特定非営利活動法人・生活支援の会「ステップ」の方の話しを伺い、障害児者福祉・支援費制度について学習する。

  1. 特定非営利活動法人・生活支援の会「ステップ」ができるまでと、その事業内容
  2. レスパイトサービスの必要性について
  3. グループホームについて
  4. 支援費制度とその課題について

今後の課題(今後、ネットの活動に中で生かしたいこと)

障害児者とその家族の地域生活を支援するために、いろいろなサービス(レスパイト、ガイドヘルプ、宿泊、ステップキッズ)が提供されている。だが、昨年4月にスタートした支援費制度も、学校等の送迎など通年かつ長期になるものは、対象外などの問題点がある。また、介護保険への統合の話しがあり、不安だという声もあった。

 

第1回海老名ネットサロン
 「海老名災害ボランティアネットワーク」 記録者:後藤晶代

日 時 :

2004年 4月10日(土)  13:30 〜15:30

場 所 :
海老名市市民活動サポートセンター
講 師 :
海老名災害ボランティアネットワーク
松本愛子氏(国分寺台在住)  青木 仁氏(国分北在住)
内 容 :
  • 「何時、起こるかわからない災害、そして実際起こってしまった災害には行政のみでなく、市民、ボランティアが協力し、ネットワークをつくることが大切。それぞれが枠を越えた幅広い交流をもつことで、適切な支援活動を進めていく。」という設立の趣旨を説明しながら、現在の活動についても丁寧にお話ししていただきました。
  • 事業内容は多岐にわたっています。
    1. 市民活動及びボランティア活動をおこなっている団体や個人のネットワークの推進。
    2. 災害時の活動拠点及び情報伝達手段の整備に向けた体制づくりの推進
    3. 災害時を想定したシミュレーション訓練
    4. ボランティアコーディネーターの養成
    5. 災害時のボランティア活動に対する行政とボランティア団体間のパートナーシップの推進
  • 県央各地の災害ボランティアネットワーク組織と連携をはかりながら、自らの研修を積み、1歩1歩着実に活動をすすめています。
    地域での重要な役割を果たす組織として頼りになる存在です。今後の更なる活躍を期待します。

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